富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
協定の分野別内訳といたしましては、国・県及び市町村関連が11団体、電気・ガスなどのライフライン関連が10団体、食料・生活物資関連が15団体、医療、救護関連が4団体、福祉避難所関連が10団体、土木・建築関連が4団体、その他10団体と、多岐にわたる協力体制を構築しております。また、令和4年8月には、三菱自動車工業株式会社外2社と災害時における電動車両等の支援に関する協定を締結したところでございます。
協定の分野別内訳といたしましては、国・県及び市町村関連が11団体、電気・ガスなどのライフライン関連が10団体、食料・生活物資関連が15団体、医療、救護関連が4団体、福祉避難所関連が10団体、土木・建築関連が4団体、その他10団体と、多岐にわたる協力体制を構築しております。また、令和4年8月には、三菱自動車工業株式会社外2社と災害時における電動車両等の支援に関する協定を締結したところでございます。
やはりなかなか自分の力だけでは避難できないということがありますので、それでいわゆる自立支援協議会の中で指定福祉避難所や個別避難計画についても話し合う場が欲しいというご意見をいただいております。個別避難計画については、今年度市内でモデル事業に取り組まれるということですので、これはこれで一歩前進ということで期待しておりますが、なおのこと情報交換が必要ではないかと思うのです。
市では、これまでも情報収集や情報共有の重要性から災害時においてふくそうしにくい携帯電話網を使用したIP方式による移動系防災行政無線を全ての指定避難所、福祉避難所や災害現場で活動する職員の通信手段として配備し、災害情報の迅速な入手に努めております。また、自衛隊、警察、消防本部、消防団、区・自治会等からも併せて災害情報を入手します。
次に、特別避難所につきましては、避難生活において特別な配慮が必要な要配慮者に対する福祉避難所及び土砂災害警戒区域等の市民等が一時的に避難する場所としております。 最後に、一時避難場所につきましては、災害時の危険を回避するため、指定避難所等に避難するまでの一時的な避難先としております。 次に、②についてお答えいたします。
なお、現在、希望する医療機関につきましては、防災行政無線の戸別受信機を他の事業所と同様、有償で購入いただいており、福祉避難所として協定を締結している福祉施設につきましては、無償で貸与しております。また、指定避難所等につきましては、小中学校の職員室に戸別受信機を設置しておりますが、指定避難所になっている学校等の体育館には戸別受信機を設置していないことから、今後、体育館にも設置をいたします。
これに対し、委員から、同施設は福祉避難所となっているため、雨漏り等の施設の老朽化に対し、早急に対応されたいとの意見がありました。 また、委員から、中学校費、学校運営事業に関し、電気料金高騰の小学校費への影響について質疑があり、小学校は電力の供給事業者が中学校と異なり、電気料金が値上がりしていないため、当初見込みのとおり推移しているとの答弁がありました。
また、福祉避難所の開設、福祉避難所での避難者受入れの計画はどうなっているのでしょうか。答弁をお願いいたします。 第3の75歳以上の人、後期高齢者の医療費2割負担の新制度についてです。
続いて、5点目の福祉避難所についてですが、令和3年5月の災害対策基本法及び関係法令の改正により、指定福祉避難所の指定及びその受入れ対象者を公示する制度が創設されました。そして、受入れ対象者は、災害時において指定福祉避難所に直接避難することが可能となりました。
では、避難所運営、特に福祉避難所について伺います。災害時に福祉避難所を利用する避難行動要支援者と言われている方の状況について伺います。
本市の福祉避難所は、介護施設等と連携してあるということは伺っております。改めて、福祉避難所の今の現状と、今後の対応についてとをお聞かせください。 ○議長(北田宏彦議員) 北山正憲安全対策課長。 (北山正憲安全対策課長 登壇) ◎北山正憲安全対策課長 お答えいたします。
さらに、福祉避難所ですが、館山市内にあります福祉事業所7団体と災害時におけます福祉避難所としての施設利用に関する協定というものも締結してございまして、該当されます避難者の方が各施設に避難ができるような、そういった体制もできてございます。 以上です。 ○議長(石井敬之) 鈴木ひとみ議員。 ◆4番(鈴木ひとみ) ありがとうございます。できるだけ準備をして、今個別避難計画も作成中と伺っております。
また、避難生活が長期化した場合は福祉避難所を開設し、一般の避難所において生活が困難な障害者や高齢者などの配慮が必要な方については、福祉避難所に移動していただきます。 次に、2つ以上の災害がほぼ同時期に、または復旧中に発生する複合災害が発生した場合は、被害が深刻となり、復旧が長期化します。
(2)福祉避難所について。 避難行動要支援者名簿に登録された方の中には、避難所では対応が困難で特別な配慮が必要な方もいられます。ある自閉症のご家族から、避難所に行くことは最初から諦めていると伺いました。そのような方を受け入れる福祉避難所の現状と今後の対策を伺います。答弁をお願いします。 ○議長(北田宏彦議員) 北山正憲安全対策課長。
次に、福祉避難所との協定状況と避難可能人数はいかがなっておりますでしょうか、伺います。 35: ◯保健福祉部長 福祉避難所との協定状況と避難可能人数についてお答えいたします。 協定施設は27施設あります。うち介護施設が24施設、障害者福祉施設が3施設となっております。避難可能人数につきましては、1施設の受入れ人数が2名までとなっておりますので、最大で54名となります。 以上です。
議案第20号 令和3年度四街道市一般会計補正予算(第8号)のうち総務常任委員会所管事項、県補助金の千葉県地域防災力向上総合支援補助金14万2,000円は、避難所で避難者や帰宅困難者が利用する災害時公衆電話を購入する財源として追加するとのことだが、詳細について説明をとの質疑に対し、指定避難所と福祉避難所、合わせて40か所に各2台ずつ、計80台を設置する経費が補助対象として千葉県に認められたため追加交付分
パブリックコメントに寄せられた意見は、女性の参画や女性の避難者への支援、外国人への支援、ボランティアリーダーの養成、要配慮者への支援、福祉避難所の利用、し尿処理など、細かな御意見が多数寄せられたようでありますが、本計画に詳細な対策や対応など具体的な記載はなかなか難しいというのが現実であると思われますが、今回のパブリックコメントの意見に対して、各団体との連携を図ることや市民や地域への周知、啓発、事業実施
オストメイト用のトイレにつきましては、災害時に福祉避難所となる中央公民館、保健文化センター、中部コミュニティセンター、大網白里アリーナ、白里公民館の多目的トイレに設置されており、簡易型のオストメイト用トイレの備蓄はしていない状況にあります。
そこで、1点目に、福祉避難所の現状について。 匝瑳市地域防災計画では、災害時に福祉避難所として開設していただくよう施設等と協定を結んでおられるとお聞きしておりますが、福祉避難所の施設数と具体的な協定内容についてお伺いいたします。 2点目に、在宅医療者・医療的ケア児が避難できる場所の確保について。
新たなガイドラインでは、要配慮者は福祉避難所へ直接避難を可能にするように求められているはずなんですけれども、現在、福祉避難所として指定されている施設との協議等は進んでいるのでしょうか。 ○議長(三浦章君) 嶋野保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(嶋野晃広君) お答えいたします。
新型コロナ禍において避難所での発熱や体調不良で隔離した避難者のトイレ対策として、広域避難所に48台、福祉避難所協定施設等に36台、合計84台を調達するものでございます。 契約までの経緯でございますが、制限付き一般競争入札により入札執行したところ、有限会社親和商店が落札いたしましたので、同社と2,166万1,200円をもって仮契約の締結を行いました。